3本の柱
我々のビジネスモデルは次の3つの柱からなります。 大学での研究成果、ノウハウを活用したコンサルや新反応、新触媒開発、コンピュータの活用を軸にした、化合物ライブラリやデータベースの構築と販売、そしてメカノケミカル合成プロセスの大型化、および化学反応のオンデマンド化を進めるためのデバイス開発です。
共同研究の方針について
北海道大学大学院工学研究院 伊藤研究室では 「すべての有機合成反応の高効率メカノケミカル化」を目指した基礎研究を行います。
企業様からの共同研究についてはメカノクロスにて研究を行いますが、
伊藤卓越教授、久保田准教授には取締役で参加頂くため、技術水準を保ったまま企業様のニーズにお応えできます。
皆様のメカノケミカル有機合成の実装へのお手伝いをさせて頂きます。
ビジネスモデル
メカノケミカル有機合成
実装研究会 会員募集
2024 年 1 月よりメカノケミカル有機合成を検討するための情報を提供する
メカノケミカル有機合成実装研究会を設立いたしました。
メカノケミカル有機合成について「聞いたことがあるがメリットがわからない」
「自分たちのプロセスに使えるかどうか知りたい」「成功事例を知りたい」といった方々のため、
研究会では基礎知識、装置、これまでの研究、過去の成功例、海外の動向、最新研究、特許情報を
会員様にご提供いたします。
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